イメージ戦略の大切さを知ろう【バンクシーに学ぶ存在感】
本日もお天気すぐれませんね、過ごしやすいので良いですが雨ってだけで出かけたりするのが億劫になるものですよね。
そんな雨模様の週末はライブチャット稼げちゃいますよおおおおおお♪
データではログインユーザーが２０～３０％も増えるようです、出演する方は前もって予定を立てておりますので天気が悪いから沢山の女性が出勤するということは無くむしろ男性と同じで出勤を控えてしまう場合もあるので今日ルームに来てくれている方は皆さん順調に稼げております！
チャットレディのお仕事ってテレビに出ているタレントさんと良く似ていて私はこの仕事を始めてからかなりテレビの見方が変わりました。テレビに出ている芸能人の方の偉大さといいますか演者としての完成度の高さ、プロとしての意識って勉強になります。
こう書くとなにか難しい事に聞こえてしまうかもしれませんが全くそんな事は無いです！ただ意識として演者さんとしてキャラクターを作り上げるんだと頭の中に入っているだけでどんどん成長するので皆さんには面接来てくれた当初からこの話はいたします。
少し離れてしまいますが現代アートのお話を少しさせてください。私アートファンではありませんし、アカデミックなレベル芸術を学んだことも無いただの素人ですm(__)mなので間違った事書いてしまうかもしれませんのでその際はごめんなさいですm(__)m
絵画がやはり中心だと思いますが現代アートってなんでこんなに高値が付くの？とパンピーな私なんかは不思議に思う事沢山あります、どこかの国の有名なアーティストが真っ黒に塗っただけの作品がウン億円でオークションで落札されましたとか見ますと『ほぁ～』とあまりにも意味が分からなくて日本語にもならないような意味不明な言葉が出てきてしまいます。
今のアートってそうなんですよね、その作品のコンセプトや思想、作者のバックボーンなどなどのサイドストーリーが大事でそのアーティストが真っ黒に塗ったから価値が生じると申しますかアート界で認められたわけですから今後もその価値が続くことが第三者に保証されるわけですよね、それでお金一杯持っている人が投資の一環として購入する。あとは節税などの目的もあると思います。
大金持ちさん達からすればキャッシュで持つより資産の価値が上がる可能性が出てくるのでトンデモナイ値段がつくのですが、アート界でその価値を認められる事がとんでもなく難しい事ではあるのです。
皆さんバンクシーってご存じですか？イギリス出身と言われている『覆面アーティスト』です。
ウィキ先生の言うところによれば90年代に活躍したマッシブアタックという音楽ユニットの３Dという方がいるのですがその方のグラフティーアートに触発されたと書いてあります、マッシブアタック懐かしいいいい、ブリストルサウンドですねー音楽大好き色黒おじさんの青春時代ですな♪
バンクシー氏はとにかくアートに関しては反旗を翻しまくる活動を続けるのですね、基本違法行為の町の壁にグラフティアートを描く、そしてそれば政治的だったり人種や性的なマイノリティに対する現状を告発する、あとは権威のある美術館に無断で作品を置いたり・・などなど『パンクな』アーティストでした。
バンクシーの意図はどうなのかは定かではありませんがこうした活動が世のお金持ちセレブに『カッコいい・・』と思われてしまうのですね。そして彼の作品はトンデモナイ値段が付くようになるのでした。
彼が姿を公表しない事、イギリスのブリストルを中心に今もグラフティーにこだわること、徹底的に政治的、反差別、アナーキズムにのっとたメッセージ性の強い作品のみ世に送り出すこと全てがセレブの皆さんに『クールだ！』ととらえられてしまっているのです。
彼の目標がもし有名になってお金持ちになる事でしたら完全に成功したのです。ただこれは意図していないでたまたまそうなってしまったと言われていますが、本当の事は本人にしかわからないですよね。
もし仮にバンクシー氏が意図的に『ブーム』を作り出したとしたら本当にマーケティングの天才だと思います、アンダーグランドな存在であってはメッセージが届かないのでそこは彼は意識して世界中の人に知られようとしていたのだと思います。
チャットの世界も本当にイメージ戦略って大事なんです！
ユーザーの方に認識される、覚えてもらうには一番手っ取り早い手法です、私この『キャラを設定して立ち上げる』の好きで女の子と話し合っていろいろやってきました。実際に演じる女性自身が楽しむ感覚で乗ってくれると上手くいきます☆
ってここまでイメージ戦略やマーケティングなどのビジネスの手法をチャットレディのお仕事に生かしましょうって感じのコラムを書こうと思っていたんですが例があまり適当ではなかったですねm(__)mバンクシーじゃなくてSupremeとかにすれば良かったかな・・
本日はこれにて終了になりますm(__)m
最後までお付き合いありがとうございましたm(__)m
